あらためまして、YUMIです。
いつも配信を見ていただき、そして沢山のメッセージや感想を送ってくださり本当にありがとうございます。
運動が嫌いになる子どもが1人でも減りますように…
そんな想いから立ち上げたアカウントも、気づけば10万人を超える方々にフォローしていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私は現在、小学生の息子2人を育てる母親でもあり「年中~小学2年生」いわゆる「プレゴールデンエイジ期」の子どもたちを対象に運動あそび教室を主催しています。
この場所は、みなさんがイメージする「習い事」とは少し雰囲気が違うんです。
こちらが普段の運動あそび教室の様子です。
こちらについては、後ほどゆっくりお話しますね。
ここからは少しだけ昔話になります。
私自身、現在はあそび教室を主催していますが、実は過去には…
陸上・空手・ボート…
一つの競技に縛られることなく、さまざまなスポーツに触れてきました。
おかげさまで
・仕事や育児で落ち込んだとき
・ストレスを抱えたとき
からだを動かせば、気持ちがすっきりと前向きになれます。
スポーツで汗を流した後の充実達、達成感、爽快感などを味わっていたからこそ、自分で自分のご機嫌をとる方法を知っていたのは大きかったと思うんです。
昔から体を動かすことが大好きで、アクティブさは今も健在です!
きっとあなたも…
Instagramの投稿の中では、いつも楽しそうなYUMIを感じてくださっていたと思います。
でも実は、私がこのアカウントを開設した頃は全然違いました。自分のご機嫌を取る方法を知っていた私でも、どんなに体を動かしても、スポーツをして汗を流しても悩みは解消されず、心底疲れきっていた時期でした。
本当に辛かった…。
毎週土曜日の朝。
習い事のスイミングの行き渋りが酷くなった次男。
いきたくないっ!!!
無理やり連れて行く私。カオスです。
「なんで行かないの?」と問い詰めたり「もう知らない」と突き放したり。
時に怒鳴ったり、無理やり連れていくものの、逃げ回る、私から離れられない息子を先生に無理やり引っ張っていってもらう。
プールの中でも先生にずっと抱っこされていたり、端っこに座っている息子。
この状況で…
・お金を払っているのにもったいない
・他の保護者からどんな風に見られてるんだろう
・先生に迷惑をかけているかも
周りの目が気になって押しつぶされそうになる私。
今思えば、完全に追い詰められていました。
さらに、自分の不安やイライラばかり押し付けて、息子の気持ちにも寄り添えない自分に罪悪感と嫌悪感。
周りのお友達と比べては、勝手に落ち込み、そして息子を自分の思い通りにコントロールできない苛立ち。
私が他人の目を気にしやすい性格なことも一つの要因でした。
「習い事」という必然的に比較されてしまう場では、「みんなができることができない息子」という目で見てしまって、息子自身の成長や頑張りを見てあげることができなかったことが、本当に辛かったですね。
このまま無理に親子で疲弊しながら通わせて、少しくらい泳げるようになったからって何の意味があるだろうか?
息子は水泳自体が嫌いになるだろうし、怒って無理に通わせる私への信頼もなくなるだろうと感じて、休会を決意しました。
今思えば、さっさと辞めればよかった… 。
泳げるようになって欲しい気持ちはありましたが、無理に通わせて水泳自体にネガティブなイメージを持たせたら本末転倒だなと。
休会して、その間はおうちでプールにも行きましたし、プール以外の運動あそびもたくさんしました。リールでアップしている運動あそびも沢山してきました。
その結果、6ヶ月ほどで…
息子との関係は良くなり、家族で行ったプールで「小さなできた」を沢山褒めていたら…
「また行ってみようかな!」と自分から言ってくれたのです。
ちょうど私がアカウントでの投稿を始めてから、6ヶ月目くらいのことです。
みなさんの温かいメッセージにもとても励まされました。
本当にありがとうございました!
今ではまた再開して、学校もスイミングも元気に通っています!
もし1つでも当てはまっていたとしても…
ここで少しだけ、私が主催する運動あそび教室の話をしたいと思います。
先ほど普通の習い事とは少し違います、ということをお伝えしました。
実は私の教室は「遊びを追求する場所」なんです。
ボールを投げたり、綱引きをしたり、跳び箱もそうです。
型にハマらない自由なあそびを追求しています。
これで運動ができるようになるの?
そう心配される方もいらっしゃるので、少しだけお話させてください。
全ての習い事には「目的」がありますよね。
例えば
・跳び箱や鉄棒ができるようになるため
・サッカーがうまくなるため
・足を速くするため
その「目的」に向かって、指導者が組んだメニューを指導者の指示に従って、みんなで一斉に練習する。
こういった「習い事」とは少し違っていて、
私の教室では、何か特定のスキルの上達を目指してはいません。
目的は
・たくさんの動きを経験してもらうこと
・体を動かすことを「楽しい」と感じてもらうこと
・自分は「できる」と感じてもらうこと
・そのために全力で遊ぶこと
この目的を達成するため、子どもたちに経験させたい「動き」を引き出す「あそび方」を提示して、子どもと一緒におもいきり遊んでいます。
ひとつの正解がないのが「遊び」なので、子どもの発想であそび方をどんどん発展させたりします。
例えば「跳び箱」で遊ぶこともありますが、「開脚とび」で飛び越えることを目標としていません。 子どもなりの方法で自由に飛び越えてもらいます。
こんな感じなので、子どもたちは、習い事というより「遊び」に来ている感覚なのです。
子どもたちの「楽しそう!」「やってみたい」という気持ちを刺激して、一緒に遊んでいるうちに、運動に苦手意識があり何をするにも怖がっていたお子さんや、お母さんから離れず見ていることの多かったお子さんも 、少しずつできることが増え、今では、いろんな動きに自信をもって積極的に取り組む姿が見られます。
運動あそび教室に通うお母さんたちからも質問を受けることが多いのですが、
・私が運動苦手だったから、うちの子大丈夫ですか?
・両親揃って運動おんちだから…
・ゆみ先生はもともと運動できたんですよね?
意外に勘違いされがちな事実…
よく勘違いされているお母さんがいるのですが、運動神経の良し悪しは、遺伝ではありません。
これまで積み重ねてきた運動経験の豊富さ、運動環境で決まります。
運動が苦手な子は、うごきの経験不足から「運動の基礎」となる土台ができていないことが大きな要因にあります。
「思い通りに動かせる身体」の土台づくりは、神経系の発達が最も著しいプレゴールデンエイジ期(5歳から8歳頃)に伸ばすのが、最も効率的で最大のチャンスであり、この時期を逃すのは、はっきりいって非常にもったいない。もっと強く言えば、ここを逃してはいけないのです。
中高生になってから「運動が苦手だから、どうにかしたい…」と思い悩み、 いざ、運動嫌いや運動苦手を克服しようとしても「遅い」のです。
正確には、中高生になってから運動能力を上げるのは非常に効率は悪く、本人の相当な努力と労力が必要といえます。
プレゴールデンエイジ期までに多種多様な運動を経験し「運動の基礎」を身に付けることで、 その後のスポーツに活きる土台がつくりあげられます。
この土台ができている子はスキル習得も早いため、10才以降ゴールデンエイジ期になるとぐんぐんと力を伸ばし、周りの子に差をつけていきます。
逆に、この時期に土台を育てていないと、あとからどんなにスキルを習得しようとしても、効率が悪く、思ったように力が伸びていかないのです。
今のこの大事な時期を逃さないために、そして苦手意識を持ったまま成長していく子どもが1人でも減りますように…
そんな思いでこの半年間、準備してきたものがあります。
日常の中で、お子さんの「体と心」の土台をつくり、お子さんの可能性をひろげてあげるために
おうちでできる運動あそびプログラムをご用意しました!
これまでInstagramでご紹介してきた内容とは別に…
ここから長い期間をかけて準備を進めてきましたが、やっとリリースできる運びとなりました。
おうち遊びプログラム
UGOCHA
子どもたちの1日5分のおうち遊びが、一生モノの土台を作ります!
盛りだくさんの内容になっていますので、1つずつご紹介していきます!
34個の動作を習得できる!
UGOCHA
この動きを8歳までに楽しく遊びの中から習得することできる動画プログラムです!
以下の34個の動きを遊びの中からマスターすることができ、一生モノの土台を作れます!
おうちで動画を見ながら、ぜひチャレンジしてみてください!
さらに!
おうち遊び100選を一緒にプレゼントします!
ワクワクチャレンジシートは好きなものを選んでいただき、チャレンジしたものには✔️を入れて進めていくことができるようにしました。
お子さんが1つ1つ挑戦をしていき、達成感を得ることで自己肯定感もUP!
そんな内容にしましたので、ぜひ!た〜くさん遊んでください。
各トレーニングごとに、レベル★〜★★★までの動画全10本をご紹介します!
・お子さんが1人でも楽しめる
・レベルに合わせて楽しめる
・家族でゲーム感覚で楽しめる
そんな内容になっていますので、ぜひ楽しみながら運動神経を爆上げしてください!
これらは全て受講者専用サイトで見ることができて、期限なくご利用いただけます。
すでにUGOCHAで運動あそびを体験してくださった方々より、嬉しいメッセージがたくさん届いておりますので、ご紹介させてください。
ここでいちばん気になるところ、UGOCHAの費用についてお伝えしますね。
運動系の習い事の相場は、月額平均7,500円程度というデータがあります。
都内であればもっと高いところも。
兄弟で通うことになったり、運動以外の習い事にも通わせてあげたい…となると、 月々の出費は相当な負担になってきますよね。
仕事や育児の時間をやりくりして、毎週送迎もして、お金も労力もかけた習い事が、
・お子さんに合わなかったら…
・お子さんが運動を嫌いになってしまったら…
・お子さんの自己肯定感を下げることになってしまったら…
これほどもったいないことはないと思いませんか。
せっかく同じ費用をかけるなら、目先のスキル習得よりも、お子さんの自己肯定感を育みながら、思い通りに動かせる体を 「着実に」身に付けたいと思いませんか?
UGOCHAは
一生モノの土台が育つ
何度でもず〜っと遊べる
そして何よりも、楽しくおうちで習える
おうち遊びプログラム
この金額で一生モノの土台が育つのであれば、決して高い金額ではないと思います。
4月以降の受講費用は29,800円とさせていただきますが、今回はリリース記念価格とさせていただきました。
UGOCHA
リリース記念価格
プログラム受講費用:20,000円(税込)
ぜひお子さんと一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
私の思いはシンプルです。
お子さんに運動を楽しんでほしい。
運動で辛い思いをしてほしくない。
みんなは可能性のかたまりだよ!ということを知ってもらいたい。
そして、お子さんを想うお母さんにも辛い思いをしてほしくない。
子育ては思い通りにいかないことがたくさんで、心配事も尽きません。
ですが、そんな日常の中でも、お子さんと一緒にお母さんも体を動かしてみてください。
できる日だけでも、1日5分でも良いんです。
体を動かすと心がすっきり、
他者との比較ではなく、ありのままのお子さんをもっと愛おしく感じられます。
親子での運動あそびは、お子さんを成長させるだけでなく親子の絆も深める万能薬です。
この動画プログラムを手に取ってくださったお母さんとお子さんが笑顔になり、お子さんの生きる力の土台づくりの手助けになれば、これほど嬉しいことはありません。
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